ウェットスーツ擦れって?

ウェットスーツ擦れって?

ウェットスーツ擦れの原因

ウェットスーツは体にピッタリと触れているため、擦れて痛くなってしまうことがあります。スーツの貼り合わせや縫い目などの擦れから起こるものや、劣化によって素材が硬くなっているものなどがあります。また、首や脇のあたりが痛くなる場合は、ウェットスーツのサイズが合っていない可能性があります。

擦れなどによる痛みが強くなる前に、早めに対策をしておくことをおすすめします。こちらではウェットスーツの擦れ対策をご紹介します。

ウェットスーツの擦れ対策には?

ワセリンを塗りこむ

擦れを起こす部分がいつも同じであれば、その場所にワセリンを塗りこんでおきます。擦れがキツければ多めに塗っておきます。ワセリンを塗ることでスーツと肌が滑り、擦れにくくなります。すでに擦れた部分の痛みを軽減する役割もワセリンは担っています。

内側にもう一枚着る

ウェットスーツは直接肌に触れるので、中にラッシュガードを着ているとその素材によりウェットスーツとの接触部分が滑り、擦れが起こりにくくなります。夏は紫外線から、冬は防寒対策にと、ラッシュガードは様々な場面で体を守ってくれます。半袖・長袖から選べるため、一枚持っておけばマリンスポーツをストレスフリーで楽しむことができます。


ウェットスーツによる擦れは肌が焼けたように充血し、強い痛みを生じる可能性があります。痛みが気になってマリンスポーツに集中できない、とならないよう事前に対策をしておくことをおすすめします。

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